駒場からの帰り、駅から家までの道で
上空を通り過ぎてゆく飛行機を何機も見てた。
みんな故郷から東京に戻ってきてるんだろうなぁって。
うちの上空(千葉市上空)は羽田への着陸ルートになっているらしく
夕方にはおおげさではなく2~3分毎に飛行機が通過していく。
オザケン風に言うと【痛快ウキウキ飛行機通り】だ
で、駒場
第一試合の星陵と那覇西もおもしろかったけど
やはり第二試合の国見と藤枝東でしょう。
相手が国見だから戦い方を替えてきたのかもしれないけど
藤枝東はリスクを取らないサッカーに徹していた
トップの9番に当てる、もしくは相手の最終ラインとGKの間に
最終ラインがロングフィードを入れる戦い方に終始
後半国見の運動量が落ちてくると、
決定的な場面を何度も作るようになる。
ゲームプランとしてはほぼ完璧だったんじゃないだろうか。
ただなんでもいいからセットプレーでいいから
1点だけを90分内に欲しかったんだろうなぁ。
結局スコアレスドローで90分が終了
PK戦の末、国見が準々決勝へ。
次に準決勝か決勝、いずれも俺たちの国立。
藤枝東の7番と国見の17番のマッチアップは面白かった
注目の国見の10番渡辺千は藤枝東の4番がよく抑えてた。
ちなみに主審はアナザーワールド、第4審判は高山先生でした(^-^;